豊橋市議会 2021-06-14 06月14日-01号
そもそもは、ユニチカの豊橋工場の撤退によって、当時、無償譲渡した土地は契約書や疑義事項確認書から照らし合わせて、豊橋に返還すべき土地だったのかどうかでした。土地に関しましては最高裁の判決が確定し、結論が出ていますので、残るは弁護士費用と、浅井市長が市民に投げかけた選挙等での法定ビラを使って問題視したところです。
そもそもは、ユニチカの豊橋工場の撤退によって、当時、無償譲渡した土地は契約書や疑義事項確認書から照らし合わせて、豊橋に返還すべき土地だったのかどうかでした。土地に関しましては最高裁の判決が確定し、結論が出ていますので、残るは弁護士費用と、浅井市長が市民に投げかけた選挙等での法定ビラを使って問題視したところです。
12月議会では、ユニチカが豊橋工場を閉鎖し、その跡地を平成27年10月1日に積水ハウスへ63億円で売却した問題について質問を行いました。そのときの御答弁では、ユニチカ豊橋工場が存続できないことについては、経営上の判断であり、やむを得ないものであると考えている。
したがいまして、今回、ユニチカ豊橋工場が存続できなくなったことにつきましては大変残念なことでございますが、これについては同社の経営上の判断であり、やむを得ないものと考えております。 以上でございます。 ◎河合亮二福祉部長 それでは、大きな2の(1)生活困窮者自立支援の各事業における本市の対応状況についてでございます。
本当は、あわせて全日空のシートに採用されたトヨタ紡織豊橋工場のシートの売り込みもと言っていたのですが、そこは少し時間が足りずに、これからの課題となったわけです。 ヴォルフスブルグでございますが、ヴォルフスブルグは御案内のとおり、フォルクスワーゲン問題で大変なことになっていまして、大変なことになっているなというように思って行きましたら、これを足場に、ぐっと結束が固まっているということを感じました。
そしてアーレスティ株式会社豊橋工場ですか。そして、地元の吉田方にあります樹研工業株式会社さん、そして、議員の中におりますが、石巻方面ですと三菱レイヨン株式会社豊橋事業所。また、地元でも西島株式会社、アイセロ化学株式会社。そして、新西浜地区では和光純薬工業株式会社。こうして大手だけ探してもまだまだ数え切れないぐらいあるわけですが、地元の企業で優秀な企業は実はまだまだたくさんあります。
次に(2)のユニチカ株式会社豊橋工場に係る認識と対応ということでございますが、御案内のとおり、本市にとりまして戦後初めての大規模な誘致企業として、昭和26年に立地したもので、現在におきましても、ユニチカ本体のほか、連結子会社4社が操業を稼働しており、長年にわたりまして、雇用あるいは税収確保という面でも、本市の産業界、経済界に寄与していただいております。
そして昭和29年、豊橋工場誘致奨励条例を制定し、積極的に工場誘致施策を推進することになった。これは既存の工場を拡充しようとするものに奨励金を交付することにより工業の振興に資する目的とし、また豊橋に工場を新設するか、既存の工場を拡充する者に対して固定資産税を3年間、場合により5年間免除することにより、工場誘致を図ろうというものである。
また、このことにつきましては、参考事項でございますが、新聞報道によりますと、石けんの大手メーカーであります花王石鹸の社長が豊橋工場の建設について名古屋で、今後は無リン、有リン合成洗剤と粉石けんの3つを並行して生産し、消費者の選択に任せる、当社としては現在、有リン合成洗剤の低リン化に最も力を入れ、1年半後には洗浄力を落とさず、リンを減らす技術の開発に成功する見通しだと、こういったことを報道されております